撮影中!
「遠く海を見つめる家」の竣工写真の撮影中!
この家を訪れるのは春の引渡し以来なので3ヶ月ぶり。
外の緑はイイ感じに成長し、内部は勿論のこと家具や雑貨が入り、
ピカピカの新築住宅から人の住む家となっていました。
「住む」という字は人が主人公と書きます。
ほんの束の間ではあるものの、住人家族とご一緒し、
ホントそうだな・・・って感じたのでした。
「遠く海を見つめる家」の竣工写真の撮影中!
この家を訪れるのは春の引渡し以来なので3ヶ月ぶり。
外の緑はイイ感じに成長し、内部は勿論のこと家具や雑貨が入り、
ピカピカの新築住宅から人の住む家となっていました。
「住む」という字は人が主人公と書きます。
ほんの束の間ではあるものの、住人家族とご一緒し、
ホントそうだな・・・って感じたのでした。
土曜日、日曜日と開催された完成見学会の後、無事引渡しの行われた
「遠く海を見つめる家」
クライアントが初めて事務所を訪れてから二年半。
途中ある事情で建築の断念を迫られるという危機を乗り越えての完成。
この先おそらく忘れることの無いであろう、思いの詰まった家となりま
した。
写真撮影予定の夏、このテラスからの眺めを楽しみに再訪したいと思います。
外構工事の行われている「遠く海を見つめる家」
駐車場スペースや植栽スペース等が、擁壁やU字溝に縁どられ造られています。
そんな中、建物をよ~く見ると煙突が取り付けられていますね。
そうです!薪ストーブの設置も今日完了しました。
階段にキッチンに薪ストーブ・・・
リビングルームの役者たちが漸く揃ったようです。
週末には完成見学会が開催されます。
http://fomes.net/category/news
ご興味のある方、お待ち致しております。
建物のほぼ完成した「遠く海を見つめる家」
設備機器の取扱説明と施主検査、あわせてカーテン決めが行われました。
クライアントの終始嬉しそうな笑顔に、ホッと一息かな・・・。
外部内部共に養生に覆われた「遠く海を見つめる家」
塗装工事始まりました。
今回は室内の壁天井も吹付仕上げ。
この先一週間のお天気が気になる・・・。
来週末の木工事完成に向けて、着々と進行中の「遠く海を見つめる家」。
写真は2階ホールから見たリビング上部の吹抜。
壁天井のボードが張られ、連続する化粧梁による美しい空間が出来上がっています。
外部はモルタル下地のラスが張り終えられ、左官工事が始まろうとしています。
外壁がモルタル塗りの場合、壁の作り方において FOMES では通気工法が標準の為、
贅沢にも防水シートが2回張られる事になります。
最初は白い透湿防水シート、2回めは黒いアスファルトフェルト・・・
実は僕達はそのシートに覆われた姿を見て、外壁の色をイメージします。
「遠く海を見つめる家」 濃い色の壁も似合いそうです。
先日お話した「遠く海を見つめる家」の鉄骨階段が現場にやって来た。
鉄工所で確認した折、「もっと軽快に・・・」と無理を言って変更してもらった手摺子の径。
図面より細くしてもらい、ずいぶん見た目がスッキリ!
強度も申し分ないようです。
「遠く海を見つめる家」の階段の仮組みが出来上がったとのこと。
強度の確認、また納まりの打合せにて鉄工所を訪れました。
今回はクライアントの要望で、スチール製階段では初めての蹴込のあるパターン。
蹴込があることによって重々しくなる存在感・・・
少しでも軽快になればと、折り紙のようなデザインに!
さて、いかがなものか・・・
外壁のモルタル下地のラス板がほぼ張り終えられた「遠く海を見つめる家」
杉板型枠のコンクリートの壁と、ラス板に覆われた外壁との対比が、
青空の下、コレはコレで美しくもあります。
そんな今日、内部床のフローリングが搬入されました。
内部の造作工事がいよいよ本格化します。
上棟から一ヶ月。
屋根工事が完了し、外壁の構造用合板が張られ、
室内の様子が解るようになってきた「遠く海を見つめる家」。
基礎工事の折奇妙に目立っていた箱は・・・
こんな感じの浴室に。
壁面が全面タイル貼りの時の仕様です。
モルタルの上にタイルを張ると、木造の微かな動きに追従できないタイルは、
往々にして割れてしまいます。
だからココはコンクリート造!
ちょっと贅沢な仕様です。
どの部屋の窓からの眺めも素敵な家ですが、
子供室からの眺めもご覧のとおり!