晴れて、上棟
好天に恵まれた中、「遠く海を見つめる家」の上棟が行われました。
この家のクライアントと初めてお会いしてから約2年。
「山あり谷あり漸くここまで・・・」
関係者の気持ちは皆同じ、その分喜びも皆ひとしおです。
さあ!お楽しみはこれから。
好天に恵まれた中、「遠く海を見つめる家」の上棟が行われました。
この家のクライアントと初めてお会いしてから約2年。
「山あり谷あり漸くここまで・・・」
関係者の気持ちは皆同じ、その分喜びも皆ひとしおです。
さあ!お楽しみはこれから。
型枠が取り外され、基礎の完成した「遠く海を見つめる家」。
この家は、地域型住宅ブランド化事業(補助金適応)において国土交通省に採択された、
長期優良住宅の一つです。
その為マニュアル通りの基礎の大きさが、なんだか頼もしい。
手前の奇妙な箱は後々のお楽しみとして、
気になる杉板型枠の壁の仕上がり具合は・・・
まずまずのようです。
先日配筋検査が行われ、只今基礎立ち上がり型枠施工中の「遠く海を見つめる家」
前面道路より少し敷地が下がっているため、通常より高めの基礎となっている写真の奥、
何だか妙に背の高い配筋が・・・
敷地入り口、駐車場正面のこの家の顔とも言える壁が造られています。
杉板張りの型枠を使用したコンクリート打放しの壁。
どんな仕上がりになるのか、今からとても楽しみです。
小高い丘の上に計画された「遠く海を見つめる家」。
建物北側に配置されたLDKが、朝日を求めて45度東を向いた、ちょっと変わった形。
基礎工事が始まりました。
昨日快晴の秋空の下、漸くこの日を迎えることが出来ました。
「遠く海を見つめる家」地鎮祭。
待ちに待った現場が動き始めました。
「遠く海を見つめる家」の工事請負契約が、今日工務店との間で交わされました。
この家は、倉敷市児島の小高い丘の上に計画された家で、
南北軸のメインフレームに対し、北側のLDKのフレームが45度東に折れ曲り、
タイトルにもあるとおり、遥か遠くに見える海を見つめる・・・そんなコンセプトの家です。
設計を始めてから略2年、いよいよ着工です。
約一年間、接道の関係で計画が中断していた「遠く海を見つめる家」。
ようやくその道路の問題が解決し、計画が再開しました。
クライアントにとって、また僕達にとっても待ちに待った朗報です!
タイトルのとおり、小高い丘の上から「遠く海を見つめる家」。
只今実施設計中です。