内窓
竣工後2年の鳥取県米子市「立町の家」。
冬の、より暖かさをもとめて、ハイサイドの内窓工事。
大人っぽさの増したインテリア。
住まい手さんにも喜んで頂けたようです。
竣工後2年の鳥取県米子市「立町の家」。
冬の、より暖かさをもとめて、ハイサイドの内窓工事。
大人っぽさの増したインテリア。
住まい手さんにも喜んで頂けたようです。
外壁は左官工事の粗塗りが完了した、米子「立町の家」。
リビングから中庭越しに見る美しい縦格子…
いくつかの手直しをお願いした内部も、大工さんによる木工事がほぼ完成し、
クライアントにとっては漸く展開図で見かけた姿が目の前に現れました。
工期も残すところ1ヶ月間、いよいよ仕上げ工事へと進んでいきます。
記録写真を撮影中の I さん
3人の大工さんにより順調に木工事の進んでいる、米子「立町の家」。
まずは天井板の張られている、ギャラリーコーナー。
玄関で靴を脱いだ住人は、左にこの家の目玉とも言える心地良い中庭を愛でながら、
次なるファミリールームに入る事になる。
写真左の壁には、是非ともこの家の主(あるじ)愛するガンプラを飾ってほしいものだが、
どうやら家族からは全否定されているらしい・・・。
枠まわりと並行してボード張りも進んでいる、ファミリールーム。
次第と室内の雰囲気が想像できるようになってきました。
中庭越し、向こうの壁に見える縦格子の奥は、玄関ポーチ。
階段の工事も始まったようです。
上り下りの役目だけでなく、視覚的にインテリアの名脇役とも言える存在。
「ついつい上りたくなる」そんな階段が理想ですが、出来上がりはいかに?
往々にして、どのお宅もやはり主が一番楽しみにしているのがお風呂。
仕事帰り、一日の疲れをまずココで洗い流す・・・
そんな極楽気分をより高めてくれる、星空の眺めもまずまずのようです。
こちらは「立町の家」。
先日の上棟以来訪れた現場では、屋根の板金工事、サッシュの取り付け等が行われており、
また壁も少しずつ覆われて、ますます部屋の構成が解りやすくなっていました。
汗だくになりながらも、終始笑顔の絶えないオーナー夫妻。
大らかな吹き抜けのあるリビングルームから、中庭を見つめて何を語っておられるのか・・・
それにしても、そこの脚立、邪魔!!
先日の雷雨の中の地鎮祭から4日後、今回は晴れて好天のもと行われた米子での上棟式。
「立町の家」。
昨年末の設計契約から半年後、ようやく絵に描いた餅が、現実の形になりました。
なんとなく想像できるリビングルームに身を置きながら、
「いよいよこれから、しっかり気を引き締めて・・・」
満足気な住人家族の笑顔に答えるべく、気持ちにスイッチが入ったのでした。
また上棟式の習慣は地域によっても様々。
この日は手土産に美味しい折を頂いたので、
夜の一杯が格別だったのは、言うまでもありません。
先週小雨の降る中、「立町の家」基礎の配筋検査が行われました。
気になっていた問題点も図面通り施工されており、いくつかの手直しで無事OK!
久しぶりの現場に・・・秋の完成がますます楽しみになってきました。
GW最終日の6日、鳥取県米子市にて「立町の家」の地鎮祭が、
その後工務店との工事契約が執り行われました。
お天気にも恵まれ、遠く九州からお起こしになられたクライアントのご両親にとっても、
思い出深い式典になったのではないかと思います。
今回も長期優良住宅。
見た目だけではない、しっかりした家造りを・・・
久しぶりの現場が始まります。