立町の家

順調にすすむ、木工事

3人の大工さんにより順調に木工事の進んでいる、米子「立町の家」。

まずは天井板の張られている、ギャラリーコーナー。
玄関で靴を脱いだ住人は、左にこの家の目玉とも言える心地良い中庭を愛でながら、
次なるファミリールームに入る事になる。
写真左の壁には、是非ともこの家の主(あるじ)愛するガンプラを飾ってほしいものだが、
どうやら家族からは全否定されているらしい・・・。

枠まわりと並行してボード張りも進んでいる、ファミリールーム。
次第と室内の雰囲気が想像できるようになってきました。
中庭越し、向こうの壁に見える縦格子の奥は、玄関ポーチ。

階段の工事も始まったようです。
上り下りの役目だけでなく、視覚的にインテリアの名脇役とも言える存在。
「ついつい上りたくなる」そんな階段が理想ですが、出来上がりはいかに?

往々にして、どのお宅もやはり主が一番楽しみにしているのがお風呂。
仕事帰り、一日の疲れをまずココで洗い流す・・・
そんな極楽気分をより高めてくれる、星空の眺めもまずまずのようです。