ほっと胸を・・・
昨日、施主検査の行われた「一宮の離れ家」。
その名の通り、工務店及び設計事務所なりの検査と手直しが完了したお家を、
正式に施主である住人の方々に検査して頂いたのでした。
その他設備機器等の取扱説明、またカーテン類の最終打ち合わせも合わせて行われ、
さぞかしお疲れと思われた、住人Eさん一家の皆さんですが、
終始満面の笑顔で対応され、帰り際頂いた「ありがとうございました」の一言に、
ほっと胸をなでおろしたのでした。
昨日、施主検査の行われた「一宮の離れ家」。
その名の通り、工務店及び設計事務所なりの検査と手直しが完了したお家を、
正式に施主である住人の方々に検査して頂いたのでした。
その他設備機器等の取扱説明、またカーテン類の最終打ち合わせも合わせて行われ、
さぞかしお疲れと思われた、住人Eさん一家の皆さんですが、
終始満面の笑顔で対応され、帰り際頂いた「ありがとうございました」の一言に、
ほっと胸をなでおろしたのでした。
家具の最終取付と美装の行われている「一宮の離れ家」。
今日はそれらに合わせて事務所検査も行われました。
仕上げの手直し事項を確認、
照明スイッチの位置や建具金物の微調整を指示、
コーキングの色を決定等・・・
一つ一つはどれも一見小さな事のようですが、これらをカチッとおさえることにより、
より完成度の高い住まいとなります。
週末の施主検査に向けて、ラストスパートといったところです。
足場が外れ、ようやくご近所にお披露目となった「一宮の離れ家」
内部では造付け家具、また電気屋さんによる照明器具の取付等が行われる中、
タイル決め他クライアントとの最終の現場打合せが行われました。
工期も残り2週間、細心の注意で完成させたいものです。
先日、棟梁が一人コツコツと何かを作っていた「一宮の離れ家」。
完成していたのは玄関の面格子!
只今その周りを、左官さんがモルタル塗りの仕上げ中。
その玄関内部を覗いてみると・・・
おやっ!今度は棟梁、下駄箱を作製中。
内障子の敷居兼用の天板。
細かな造りの上手さに、完成度の高さを感じます。
木工事もいよいよ終盤、来週からは内装屋さんが登場のようです。
「一宮の離れ家」の現場です。
造作家具の納まりに白熱する打合せ!
その向こう側で・・・
一人ノミを武器に、コツコツ材木と格闘する棟梁。
僕はもっぱらコチラの方が気になるのでした。
ファミリールームの天井が出来上がっていた「一宮の離れ家」
シンプルな寄棟の屋根の下、水下の壁際を平天井に、
中央付近は屋根なりの勾配天井にし適度に梁を表したスタイルです。
さてさて次は・・・
スタッフは棟梁と何やら造作部分の納まりについて打合せ中のようです。
フルリフォーム工事の現場「一宮の離れ家」
設計当初から悩んでいたファミリールームの天井のデザインがようやく決定!
見せる梁、隠す梁、勾配等…
適度なダイナミックさ、 心地良い空間になりそうです。
午後から車で「一宮の離れ家」へ。
大工さんが床のフローリングの施工中。
材種は定番のカバ材!
今日で全て張り終えるのかな?
いつもながら美しい床が出来上がりつつありました。
そうこうしてると携帯電話に急な呼び出しが!
新規の設計相談とのこと…
さてさて今度はどんなクライアントとの出会いが?
はたまたどんな現場との出会いが待っているのか?
続きは次回のお楽しみです。
解体工事が完了し、工務店の方々と構造補強の打合せが行われた
「一宮の離れ家」
久々のリフォーム現場がスッキリと整い、ようやくスタートラインに立った気分です。
さあっ、これから!
「一宮の離れ家」
このプロジェクトは20年程前、修行時代の最後の担当物件だった、
母屋と離れからなる当時新築住宅の離れ部分のフルリフォーム工事。
先ず最初の作業、解体工事が始まっています。
住人の代変りの為のリフォーム工事ですが、
せっかくなので構造の見直し、また断熱材の総入替えに伴い、
既存の壁及び床を全て撤去、丸裸にリセットしています。
最も気になっていた天井裏の小屋梁が目の前に・・・
その姿にまずまずの一安心。
設計図の上で保留になっていたファミリールームの天井部分のデザインを、
あらためて要チェックです。