先週末、倉敷市芸文館前広場で開催されたフィールドオブクラフト倉敷。
数々のクラフト作品は勿論のこと、この日にお会いできるたくさんの作家の方々、
馴染みのスタッフの方々との他愛ない談笑を楽しみに、今年もスタッフ全員で、
一日楽しんできました。
たくさんの綺麗なアクセサリーの中、悩む妻。
「掌から生まれるかたち」をテーマに、75組の作家さんによる作品の数々。
どの作品からも感じられる、作家の感性と技術そして込められた想い。
一つ一つのブースを訪ねながら、毎年のようにふと思い出すのです。
「同じモノづくりの一人として、自分はここまでの仕事ができているか?」
今年もありがたいことに思い出すことができました。
明日からの仕事がますます楽しみになった、そんな価値ある一日だったのです。