昨日、５月５日は「こどもの日」。
各地で「こども」にちなんだイベントが行われていたよう・・・。
あたりまえの事ですが、親になると親という立場でこの日を過ごします。
我家でも主役は例に漏れず子供たち（２人とも二十歳前ですが・・）。
「何食べたい？」妻はやはり子供に聞いているのです。
そんな折、こんな出来事が・・・
お休みの前日、打合せを終え、Tさん（クライアント）宅を失礼しようとすると、
「こどもの日、良かったらどうぞ！」
なんと手土産に柏餅を用意して下さっていたのでした。
それもスタッフを含め伺った３人分。
「えっ、僕に？」
少し驚きだったのです。
なんだかその一瞬、自分が子供に返った気がして・・・
僕の勝手な想いですが、なんとなく懐かしくて、でもって嬉しくて・・・
・・・・・（中年の複雑な感情？）・・・・・
なにはともあれ、Tさんご馳走様でした。
「とっても美味しかったです。」
