自家発電にて運転中!

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『電気ちょこっとこれからの家、建設中。』
こんなお茶目なタイトルのもと、工事が進む「片流れの家」。

サッシュの取り付け、外壁の構造用合板が張り終えられ、
部屋の中の明るさが良く分かるようになりました。

屋根の上にはメインの太陽光発電パネルの他、OM専用の発電パネルも取り付けが完了し、テスト段階ではあるものの、既に元気よくOMソーラーが運転中です。

そんな片流れの家、肝心の天気が心配される明日は現場見学会!
ご予約頂いている方々、くれぐれもお気を付けてお越しください。

太陽と暮らす

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「太陽と暮らす」
そんなコンセプトをもとに計画された、片流れの大きな屋根。
只今サッシュの取り付けが行われている、片流れの家です。

この家の目玉とも言える、その屋根が完成しました。
太陽光発電で発電しながら、尚且つ発せられる熱で大気を温め、
その温められた空気をOMソーラーシステムによって、
冬の換気と暖房、そして夏の給湯に利用するという画期的なシステム。

一年を通して「太陽と暮らす」
そんな体に、いえいえお財布にもやさしいパッシブなソーラーシステムなのです。

ちなみに我が家(本町の家)もOMソーラーの家。
「快適この上ない!」本音です。。。
気になる方は、も少し寒くなって(効果が良く分かる)一度遊びにお越しください。

煙試験

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雲一つ無い秋の空。
「片流れの家」屋根の上です。

先日、OMソーラーの空気の漏れをチェックする、煙試験が行われました。
写真手前の黒い部分が、太陽光発電パネル。
その上のガラス部分が、OMソーラーパネル。
一番上に、屋根で温めた空気を貯める棟ダクト。
と、これらが今回のシステム。

真剣な眼差しで漏れが無いか確認する、監督さん!
結果は・・・
問題なく、完璧のようです。

 

片流れの家、上棟

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秋の風物詩、彼岸花が美しく咲き誇る・・・
そんな昨日、好天に恵まれた中「片流れの家」の上棟が行われました。

小高い山の裾野、南下がりの、住宅地には申し分の無い敷地に、
遥か遠くではあるものの、小さく海も見える、バルコニーのある家が建ちました。

午後4時頃、忙しい中仕事を抜けて駆けつけて頂いた、主役のY主人の登場とともに行われた上棟式。

作業を終え、立ち去ったクレーンの後に全貌を表した「片流れの家」。
30坪と小さな家ながらも、凛とした立ち姿・・・
「うん、この風景に上手く仲間入りできそうだ・・」
そんな想いを胸に、現場を後にしたのでした。

 

始動

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田井の家

補助金に伴う着工許可が下り、ようやく現場が動き出した「片流れの家」。
この現場は地盤の頑丈なことから、岡山では珍しく地盤補強の必要ない土地のため(予算的にとっても有難い!)すぐさま基礎工事に取り掛かれます。
まずは基礎の形に土地を整え、砕石敷き。
そして次にOMの家の特色である、基礎を冷やさない為の、断熱材の敷き込みに
作業は移っていきます。

船出

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抜けるような青空の下、今日「片流れの家」新築工事の地鎮祭が執り行われました。

この家は床面積30坪程と小さいながらも、片流れの屋根全面を利用し、OMソーラーと太陽光発電パネルの両方を搭載した、施主Y夫妻にとっては勿論の事、僕たち FOMES design にとっても初めての試みの、大きな大きな夢の詰まった家です。

先日審査の行われた「住宅ゼロ・エネルギー化推進事業(補助金165万円)」にも無事採択された「片流れの家」いよいよ船出です!!

構造見学会

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今日明日、「ハウジング塚本」さんが行われている構造見学会に、
『片流れの家』さんと一緒に行ってきました。

目的は「OMソーラー+太陽光発電」システムをこの目で観る為。
なんとなんと、『片流れの家』にはこのシステムを搭載する予定なのです!

塚本さんの説明はとても分かりやすく、
真剣に聞き入る、Y夫妻でした。

気持ち

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いつだったか「1stプレゼン」について綴った「片流れの家」

その後、概算見積もりによる工事額の設定や、金融機関の検討、
また今年度の補助金対策の作戦(笑)を企て・・・

昨日めでたく設計監理契約が、取り交わされました。

契約後、毎度のように行っているクライアントとの食事会。
事務所では何だかお互い構えてしまい、往々にしてカタ~い雰囲気になりがちなものの、
場所をかえ、美味しい食事を目の前にすると・・・

家族の話、出身地の話、なれそめ話、等々・・・
打合わせ中には影を潜めていた「とっても素敵な笑顔」を、
僕の作戦通り今回も拝見でき、
また少し、Y夫妻の気持ちに近づけたような、そんな気がします。