今日は「小さな田園の家」での基礎の配筋検査。
幾つかの手直しをお願いし、明後日のコンクリート打ちに備えます。

オレンジ色の型枠の向こうには、黄金色になりつつある稲穂の小波。

小さい（？）秋、見つけた・・・。

打合せを終え、「小さな田園の家」の現場に立ち寄ると・・・

基礎工事が始まっているようです。
まずは先日完成した杭の廻りに、基礎の下地となる捨てコンクリートが打たれていました。

そして・・・なんと・・・

またまた偶然にもお会いしたM夫人！
（お互いほんの数分の滞在時間のはずなのに・・・）

今日も満面の笑顔で ↓（職人さん用のドリンク）ご馳走してくれたのでした。

さあ！元気ハツラツ！！

次なる現場、「羽島台の家」へ・・・。

日曜日、「小さな田園の家」の地鎮祭が、めでたく行われました。

クライアントであるご夫妻が愛して止まない田園風景の中、念願のマイホームを建てることになったのです。
敷地面積はなんと３３坪。
予算の都合もあり、求めた狭小地も町中では意外と見つけやすいものの、これが田園風景となるとなかなか無い・・・（涙）
その他もろもろ今日という日まで山あり谷あり・・・（涙、涙）
２人のお子さんを含め家族４人、さぞかし感慨深い良き日となったのではないでしょうか・・・（涙、涙、涙）
家族みんなの笑顔が、物語っていました。

さあ！これからです。
小さくとも（２５坪）大きな想いの詰まった家を造りましょう！！

先日 Miy-house（code name）の設計契約が結ばれました。

クライアントであるご夫婦が長い間イメージされ、ようやく巡り会えたこの景色。
この広い田園風景の中、仲良し家族４人の為の、小さな家（広さ２５坪）を造ります。
作品タイトルは「小さな田園の家」。

このご夫婦と初めてお会いしたのは、一年前のあるOpen House（これまた小さな家）の会場。
一目で見渡せるような小さな空間の中、何時間もかけて（話しかける事が申し訳ないくらい）
真剣にお二人で相談されていました。

そんなご夫婦からの要望は次のようなものでした。
「ひとつ屋根の下・・・こんな家を造ってほしい。
どこにいても家族の気配が感じられる・・・そんな小さな小さな家を」。