今年の終わりに

今年最後の仕事。
「小さな田園の家」の写真撮影です。

お昼過ぎに大方の写真を撮り終えた頃、
モデルのお願いをしていたオーナーのMさん家族が到着!

写真家のGさんの愉快なトークと勢いと共に、○○カット撮影、最後に家族写真で無事終了。
とても思い出深い時間を過ごす事が出来ました。
(Mさん、Gさん、僕のわがままにお付き合い頂き、ありがとうございました)

2011年、公私共につらい事も色々あったものの、今思えばそれらを上回る数の、嬉しい笑顔との出会いがありました。

2012年は、独立20年目に突入します。
慣れない施設の設計、ショールームのOPEN等予定されており、不安な想いでいっぱいな反面、沢山の新たな笑顔との出会いが、今から楽しみでなりません。

そんな FOMES design を、来年も宜しくお願い致します。
そして皆様、良いお年をお迎え下さい。

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完成見学会を終えて

先週末(23日、24日)、完成見学会の行われた「小さな田園の家」。

今回の見学会は、クリスマスのお蔭か、はたまた寒さのお蔭か、来場者はチラホラ・・・
よって2日間ゆったりとした気分で、この家で過ごす事が出来ました。

思い起こせばこの「小さな田園の家」、のっぴきならない事情により、途中敷地が変更となり、結果なんと設計を二度させて頂いた(多分忘れられない)家なのです。
よって延べ床面積25坪の小さな小さな家ながらも、僕にとっては2棟分の想いの詰まった・・・そう、可愛くてしょうがない愛娘のような、そんな作品になっていたようです。

住宅作家の喜びは、「家が出来上がった時のクライアントのリアクションが全て」と言って過言ではありません。
この家が完成した時、「FOMES design の作品の中で1番良い!」と言ってくれたMさん一家は、僕が今まで見た1番仲の良い(4人)家族です。
そんなMさん一家に、何かお礼が言いたくて、こっそりお手紙(?)を添えました。

「小さな田園の家」は2階がファミリールームになっていて、南の大きな窓に面し、PCやお茶の時間に便利なカウンターがあります。
そのカウンターの足元に、こっそりと・・・

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4人の家族に1番を添えて、幸せの象徴「四つ葉のクローバー」。

残念ながら、周りの感想は「とんぼ?」のようですが・・・。

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『小さな田園の家』完成見学会のお知らせ

岡山市南区東畦に建設中の「小さな田園の家」がまもなく完成します。
この度お施主さまのご厚意により、完成見学会を開催させて頂きます。

 【会場】    岡山市南区東畦532-2 (地図はコチラ)
 【期間】    12月23日(祝)24日(土)
 【時間】    11:00 ~ 17:00
 【当日連絡先】 090-2005-3708

この家は、田園風景というロケーションには珍しく、敷地面積33坪に建つ延床面積25坪の家、いわゆる狭小住宅です。
そんな小さな空間ながらも、仲良し4人家族(施主Mさん一家)の込められた、大きな大きな想いが形になりました。
是非、ご覧ください。

※今回の見学会は予約制ではありませんので、お気軽にお越しください。

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カツラの木

外構、植栽工事の行われた「小さな田園の家」。

緑が加わる事により、家がいきいきとして見えてきたようです。

植栽工事をいつも担当してくれる2人のガーデナー「fiore」が、今回セレクトしたシンボルツリーはカツラの木。
ハート型の葉っぱが風によってクルクル回る・・・とても可愛い木です。

実のところ僕の好きなベスト3に入る木だったので、fioreからのプレゼンを見た時、嬉しさのあまり1人ホクソエンデいたのでした。

玄関へのアプローチ、枕木横に植えられたカツラの木。
お出掛け前は、元気に送り出してくれる。
疲れて帰って来た時は、優しく迎え入れてくれる。

そんな存在になってくれたら・・・。

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壁に注目

12月中旬とは思えないほど暖かかった昨日、「小さな田園の家」にてオーナーM夫妻による室内の塗装が行われました。

最初に監督の指導の下、マスキングテープによる養生。
次に入隅(壁のすみっこ)を刷毛塗り。
その後ローラーで全体をコロコロと・・・


真剣そのもの、無言で塗装中のM夫妻

午前中に1回目を塗り終え、午後暗くなる前に無事2回目を塗り終えられました。

僕もそんな一人ですが、モノ作りが好きな人にとって自分の家造りに少しでも参加できる事は、とっても嬉しい事です。

養生テープを取り除き、完成した壁を見つめるご夫婦の満足げな目が、とっても印象的でした。

工事期間も残り1週間となり、来週末はお披露目です。

来場頂いた方、是非壁の仕上がりにもご注目を!

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焼杉板

外壁工事が真っ最中の「小さな田園の家」。

この家の外壁の仕上げは焼杉板張り。
僕の暮らす倉敷美観地区界隈では、頻繁に使われる材料で、
軽くて塗装要らずのメンテナンスフリー、おまけにリーズナブルと、良い事だらけの外壁材。

そんな焼杉板を、只今6人の大工さんが張ってくれています。
下げ振り(さげぶり)で通りを見る人、材料を寸法どおりにカットして、切り口をバーナーで焼く人、釘で取り付けていく人・・・
見ているだけでも気持ちの良いチームワーク、笑い話を交えながらもドンドン仕上がっていきます。

あと1日ってところかな。

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終盤戦へ

先週末「小さな田園の家」での現場打合せが行われました。

木工事が概略の目途が立ち、これから始まる仕上げ工事の確認です。
既に張られているフローリングの色、壁や天井の仕上げ方法等、設計時に交わしたイメージを思い出しながら、実際の現場での再確認です。

幾つかの変更による微調整の結果、クライアントや現場監督、そして僕たち設計士皆の中で、完成形が固まりました。

引渡しまで残りひと月弱、終盤戦への幕が切って落とされました。

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白色だと・・・

「小さな田園の家」

シルバー色の屋根が葺かれ、シルバー色のサッシュが付き、
外壁には白い防水シートが張られました。

「この家、白色だとこんな感じなんだ・・・」
実際の仕上がりの色は、もう少し後のお楽しみ。

現在、大工さんは内部のフローリングを張っているところ。
厚みが30ミリのパイン材。
頼りがいがあって、尚且つ暖かそうな雰囲気になりそうです。

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祝!上棟

先週末、「小さな田園の家」の棟上が行われました。
天気は快晴!まさに上棟日和。

他の現場監理を一つ終え、11時頃現地に到着してみると・・・
「う~ん可愛い!既に2階のフレームが組まれている」

正午すぎ、オーナーMさん一家2度目の(朝すでに一度お越しのよう)
到着の頃、無事上棟。

さあ、お昼からのお楽しみ。
あたり一面、秋の田園風景を望む2階で行われた上棟式。
大工、監督、僕たち設計士、そしてMさん一家の皆で囲んだお昼ご飯。
他愛ない話にも、誰しもつい笑顔がこぼれる・・・幸せなひと時でした。

自営業のMさんと、部活に忙しい高校生2人の息子さん達、
上棟日を決めるのにも、スケジュール調整に苦労された様子。

家族全員一緒の生活も、残すところ数年・・・

「おまえたち、今日のこの日をしっかり目に焼き付けとくんだぞ!」

ひょっとして、こんな事を息子さん達に言いたかったのかな?
父親Mさんの背中を観ていて、ふと感じたのでした。

空が茜色に染まる頃、屋根が完成。
一日の作業、無事終了です。

皆さん、大変お疲れ様でした。
そして引き続き、宜しくお願い致します。

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僕には見える

「小さな田園の家」の基礎が完成!

僅か14坪。小さいながらも、化粧コンクリートの肌の綺麗な立派な基礎が出来上がっています。

昨日頂いたこの家のオーナー、Mさんからのお便りによると、

「この基礎を息子たちに見せると、あまりにもの自分たちの部屋の小ささに、嬉しそうに文句を言っていた(笑)」

などと、綴られていました。

また、今僕の携帯の待受け画面は・・・なんとM夫人が描かれたもの。

(M夫人ゴメンナサイ、自慢したくて、したくて・・・)

こうしたM一家全員の、この家に対する想いが、一設計者として嬉しくてなりません。

今だ姿かたちの無い、基礎だけの家を目の前にして立っていても、しかし僕には見えます。
数字の上では小さくとも、M家族の笑顔の絶えない素敵な家が・・・

明日から材料搬入、土台敷き。
週末、待ちに待った上棟です。

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